藤井聡太七段@将棋応援ブログ

将棋の高校生プロ棋士、藤井聡太七段のことについて書いているブログです。

【予想】第4期叡王戦段位別予選(七段戦)の藤井聡太七段VS木下浩一七段の対戦はどうなるのか?予想してみました!

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写真:ニコニコニュース オリジナル

 

直近の将棋での藤井聡太七段(16)の公式棋戦での対局は2018年8月11日(土)に開催される第4期叡王戦段位別予選(七段戦)での対戦となります。

 

7月31日(火)に第77期順位戦C級1組で西尾明六段との対局で勝利を収めた藤井七段は連勝で木下浩一七段と激突することになります。

 

木下浩一七段はフリークラス宣言をしており、順位戦には参加していませんが、強豪である宮田敦史七段を下して、藤井七段との対局に挑みます。

 

なお、師匠の杉本昌隆七段は叡王戦段位別予選では同じ段位で対戦する可能性もありましたが、2018年7月25日(水)に岡崎洋七段に勝てなかったため、叡王戦での師弟対決は達成することができません。

 

2017年8月初戦の木下浩一七段と対戦することになる叡王戦段位別予選の七段戦、まずは戦型予想をお願いします!

 

先手が木下七段なら振り飛車居飛車の対抗系、藤井七段が先手なら角換わりなると思うよ。

 

その根拠は?

 

なんとなく、かな?

 

雑!

 

そもそも木下七段は居飛車振り飛車もどれも指すオールラウンドプレーヤーだから、前後によっても違うし、ちょっと予想がむずかしいよ。

 

そうなんだね!

 

うんうん。

 

ちなみに今期の叡王戦では木下七段は2018年7月23日(月)の宮田敦史七段で先手中飛車で快勝しているね。

 

その翌日の2018年7月24日(火)の朝日杯将棋オープン戦の一次予選では小倉久史七段に勝利して勢いに乗ってるからね。

 

フリークラスのプロ棋士だからって油断はできないね

 

そうだね!

  

大本命は分かったけど、他の戦型はないの?

 

うーん、難しいけど、居飛車で矢倉かな?あとは相がかり

 

その根拠は?

 

居飛車の力戦の可能性が高いような気がするから矢倉よりは相がかりの可能性が高いような気がする!

 

最後に大穴は?

 

大穴というより対抗系になりそうな気がするんだよね、なんとなくだけど。

 

根拠は?

 

居飛車での藤井聡太七段の無類の強さを木下七段も充分知っているはずだから、敢えて振り飛車で仕掛けてくるんじゃないかな?やっぱり。

 

でも、藤井聡太七段が快勝すると思うんだけどね(笑)

 

ともあれ対局が楽しみだね!

 

【参考】

live.nicovideo.jp

 

※注意事項※

・段位などは当時のものとなります。