【予想】新人王戦の藤井聡太七段VS八代弥六段の対戦はどうなるのか?予想してみました!
写真:ダイヤモンドオンライン
直近の将棋での藤井聡太七段(16)の対戦は2018年7月28日(土)に開催される新人王戦となります。
7月19日に誕生日を迎えたばかりの16歳の藤井七段は一気に昇段してしまったため、若手棋戦の加古川青流戦と上州YAMADAチャレンジ杯へは参加ができなくなっています。
新人王戦も本来であれば六段までですが、出場が決まった時点では条件を満たしていたため、今期まで出場できることになっています。
最後の若手棋戦では順調に勝ち上がり、八代弥六段(24)との対戦となり、ここで勝つと新人王戦でベスト8に名乗りを上げることになります。
今週末、八代六段と対戦することになる新人王戦、まずは戦型予想をお願いします!
NHK杯っぽい出だしだけど(笑)
戦型の大本命は相居飛車で角換わりになると思うよ。
その根拠は?
まず藤井七段も八代六段も居飛車党で角換わりの採用率が最も高いんだよねー
それだけ?
戦型採用率の高さは当然だけど、八代弥六段は2016年度朝日杯将棋オープンで優勝し、藤井聡太七段は2017年度の優勝者。
お互いプライドを懸けた意地と維持のぶつかり合いになると思うよ!
確かに八代六段も藤井七段も角換わりを得意とする居飛車党だしね!
大本命は分かったけど、他の戦型はないの?
その根拠は?
単純に戦型採用している率が高いから。でも角換わりだと思うよ!
矢倉はないかな?
ない!(キッパリ)
最後に大穴は?
八代六段の向飛車VS藤井七段の居飛車で対抗系かな?
たぶんないと思うけど(笑)
そういう意味だと、やっぱり角換わりになりそうだね!
そうそう、だから自分の研究手をぶつけてくるんじゃないかな?
ちなみに今回、初手合いらしいよ!
今回は八代六段は藤井七段と対戦経験がある高見泰地叡王や勢いがある三枚堂達也六段と八代六段は仲がとてもよいから、二人に印象などを聞いて情報収集や研究をしている可能性が高いと思う。
確かにプロの見る将を自認している高見叡王と仲が良いのは有名だね!
また三枚堂六段は藤井七段と対戦して1勝1敗だから、何か秘策を伝授してもらった可能性はあるのかも?
ともあれ今週末の対局が楽しみだね!
うんうん
藤井七段が勝つと思うけどね(笑)
【参考】
※注意事項※
・段位などは当時のものとなります。